鈴鹿市議会 2023-02-06 令和 5年産業建設委員会( 2月 6日)
○山中委員長 そうですね,今,池上委員におっしゃっていただいたように,運転免許証返納者なども含めて,多様な移動ニーズに応えるべく福祉部門をはじめ,庁内での連携や民間企業ともそういう連携が図られたか確認されたいというようなところでよろしかったでしょうか。 ほかにいかがでしょうか。
○山中委員長 そうですね,今,池上委員におっしゃっていただいたように,運転免許証返納者なども含めて,多様な移動ニーズに応えるべく福祉部門をはじめ,庁内での連携や民間企業ともそういう連携が図られたか確認されたいというようなところでよろしかったでしょうか。 ほかにいかがでしょうか。
こちらを御覧いただきますと,通勤・通学の移動ニーズに対応できておりませんことから大量輸送ができておらず,利用率と利用者数と収支率に影響しております。朝一番の便につきましては,近鉄平田町駅,旭化成,イオンモール鈴鹿に8時台に到着しますことから,通勤・通学に比較的対応はできております。しかしながら,帰りの便が15時台で最終ということになりますので,往復での利用ができません。
今回の実証運行の結果をしっかりと検証し、地域公共交通会議で慎重に議論をしながら、地域の地理的状況、利用者、住民特性、移動ニーズなどを踏まえた上で、他地域への横展開や異業種との連携など、地域にベストミックスな移動サービスを確保、検討していくことが肝要であります。
先ほど使い方も御案内いただきましたけれども、このAI活用型オンデマンドバスは、乗り降りする場所はエリア内の乗降拠点に限定されますけれども、目的地まではAIが検索する効率的なルートで運行するといった、地域の皆様の利用を想定した公共性を維持しつつも、それぞれの移動ニーズに応えられるバスとタクシーの中間のような仕組みであると思います。
近年では、少子高齢化の進展により地域の移動ニーズは多様化してきており、車を利用できない方の買物、通院、通学や、今後、免許返納で運転できなくなる高齢者の市民生活を支える公共交通環境を整えるためにも重要なものと考えております。
少子高齢化社会の進展に伴い、地域の移動ニーズが多様化している中、公共交通は市民満足度調査において重要度が高い反面、利便性の観点から満足度が低いと評価されており、今後、重点的に取り組むべき優先度の高い施策であると認識をいたしているところでございます。
多様化する移動ニーズに対応するため、自動車による円滑な移動、公共交通や福祉的移動手段等との連携による利便性の確保や、安心・安全な交通環境の創出など、人と環境に優しい交通まちづくりを進めてまいります。 住宅と住環境ですが、木造住宅耐震改修に係る診断や補強工事等の支援により、安全で快適な住環境の保全、地震に強いまちづくりを進めてまいります。
行政バスにつきましては、通学・通勤・通院・買物など移動目的を問わずに不特定の方の移動ニーズに対応できる有償運行バスでございまして、利用者の安全・安心を担保するための道路運送法上の許可や登録を要する運送形態という形になっております。
そのため、現計画に引き続く、仮称でございますが、名張市地域公共交通計画の策定におきましては、国の補助金を活用し、路線バスやコミュニティバス等の公共交通サービスに加えまして、福祉的移動手段として、本市において、その一翼を担う、地域の支え合いによる移動支援など、地域の多様な輸送資源を位置づけ、公共交通とこれらの移動手段が連携することにより、地域の移動ニーズにきめ細かく対応し、持続可能な運送サービスの提供
今回の津市コミュニティバスの再編では、一志地域東部の住民において、松阪市域の伊勢中川駅方面への移動ニーズが非常に高い傾向にあったことから、市域を越えて運行を行うこととしました。 しかしながら、津市コミュニティバスは、基本的に一般路線バスが運行していない地域において、日常生活に必要な移動手段を確保するという役割があります。
地域からいただきました御意見や御要望を把握して、移動ニーズをしっかりと理解し、そしてさらに地域の特性を踏まえて利便性を確保していこうということで、これまで25ルートあったんですが、19ルートに再編をいたしました。
議案第73号津市コミュニティバスの設置及び管理に関する条例の一部の改正については、津市コミニュティバスにおいて、移動ニーズや利用実態を反映した路線の運行の見直しなどによる再編を行い、路線及び使用料を改正するなど所要の改正を行うもので、令和3年4月1日から施行しようとするものであります。
そのときの移動ニーズとしては、目的地へ直接移動する、こういった移動が多いバスの輸送形態ではなかなか対応ができないというような、そういった移動になっている。そういったことからも、デマンド交通は有効な手段の一つであるというふうに考えているというような形で答弁を頂いています。
津市コミュニティバスは、人口減少、高齢化などの社会情勢や地域状況による移動ニーズの変化など現行のコミュニティバス路線では住民の需要に十分対応し切れていない状況であるため、路線の再編を進める必要性があります。 併せて、運行の重複、運行経費の増大、運転手不足などの問題もあることから、運行経費の抑制による効率的な運行はもとより、利用者の少ない路線、サービスが重複する区間の運行を見直すこととしています。
交通計画につきましては、市民の皆様の多様化する移動ニーズに対応するため、自動車による円滑な移動の確保とともに、公共交通による移動の利便性を確保することや自転車や歩行者の安心・安全な交通環境を創出するなど人に優しい交通まちづくりに取り組むとともに、モビリティー・マネジメントの取り組みを進めてまいります。 住宅、住環境につきましては、耐震診断や耐震補強などの支援により、耐震化の促進に取り組みます。
また、乗り合いバスにおいては、持続可能なものとするため、地域の移動ニーズに応えつつ、効率化を図る必要がございます。 一方で、一定のサービス水準を維持していくには、行政や交通事業者による事業だけでは限界があることから、市民が自発的に公共交通サービスに関与することも必要です。
また、乗合バスにおいては持続可能なものとするため、地域の移動ニーズに応えつつ、効率化を図る必要があります。 一方で、一定のサービス水準を維持していくには、行政や交通事業者による事業だけでは限界があることから、市民が自発的に公共交通サービスに関与することも必要です。また、公共交通サービスを提供するだけでなく、それを利用するための環境整備や情報提供も重要であるとの協議がなされております。
その際には、多様な移動ニーズに対応するためICTやIoT技術、自動運転技術などの新 技術の活用、広域幹線道路ネットワークを生かした交通利便性の向上などを図ります。 また、広域幹線道路の整備状況に応じて、既存の都市基盤や自然環境などにも配慮し ながら、新たな産業用地の確保についても検討し、都市の活力の維持を図ります。
その協議を進めている中で、この、今おっしゃられました白山地域と一志地域の間のこの移動ニーズというふうな御要望かというふうに思いますけれども、このお話につきましては、御意見というのは私どもも賜っております。 その上で、私ども、ことしの2月にその移動ニーズを把握するためのアンケート調査というふうなものも実施をいたしました。
本年2月に実施をいたしました高齢者の移動ニーズや外出の実態を把握するアンケート調査でございますけれども、そのアンケート調査結果によりますと、先ほど議員のほうから少し御紹介もございましたですけれども、買い物につきましては、片田地区が久居地域への移動ニーズ68.8%という数字になっております。神戸地区では13.8%でございます。